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奄美大島 観光

歴史・文化

北部方面

夢おりの郷

【ジャンル】大島紬工場見学・泥染体験  【住所】〒894-0105 鹿児島県大島郡龍郷町大勝3213-1  【TEL】0997-62-3888(予約受付:9:30〜17:00)  【ウェブサイト】https://www.yumeorinosato.com/  【営業時間】9:30~17:00  【定休日】原則毎週木曜(年末年始・旧暦お盆)  本場奄美大島紬体験テーマパーク「夢おりの郷」 夢おりの郷では、本場大島紬をいちから制作しているため、完成までの全工程見学可能!! 施設では、大島紬の図案から染色、はた ...

大島紬村

【ジャンル】大島紬工場見学・泥染体験  【住所】〒894-0411 鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1945  【TEL】0997-62-3100  【ウェブサイト】http://www.tumugi.co.jp/  【営業時間】9:00~17:00 【定休日】年中無休 大島紬村は奄美大島の伝統工芸に触れることのできる施設。 泥染め体験をはじめ藍染めやウコン染めの体験、はた織り体験や着付け体験などを楽しむ事ができます。 また体験のみならず、ガイドさんの案内で1万5千坪ある広大な敷地内にある亜熱帯植物庭園を堪能し ...

西郷松跡と西郷翁上陸の地

龍郷町にある『西郷松』は、安政6年(1859年)奄美大島に潜居を命じられた西郷隆盛を乗せた薩摩藩の黒糖運搬船がとも綱を結びつけた松(リュウキュウマツ)のことを言います。 当時、西郷隆盛は33歳。 元々は、薩摩藩の飛脚船や砂糖積荷船の係留先として「舟つなぎ松」と呼ばれておりました。 当時、樹齢100年を超える大木だったが西郷松は2011年に「立ち枯れ」と診断されたため、伐採されてしまいました。 龍郷町生涯学習センター『りゅうがく館』入り口には、伐採された西郷松を活用した西郷隆盛と愛加那の木彫彫刻となって展示 ...

西郷南洲謫居跡

明治維新の立役者と知られる鹿児島の偉人・西郷隆盛は安政6(1859年)から文久元(1861年)まで潜居を命ぜられ、奄美大島の龍郷町に約3年ほど暮らしておりました。 奄美大島で身を潜めた際に暮らしていた屋敷跡・西郷南洲謫居跡さいごうなんしゅうたっきょあと 今回ご紹介する龍郷集落の白間地区にある謫居地は、西郷隆盛の3番目の謫居地となります。 ここは、西郷隆盛が島妻・愛加那と息子・菊次郎のために建てた新居で、土地選びなどは西郷さんが自ら歩き探したといいます。 新居は文久元年(1861年)11月20日に完成。 し ...

愛加那の泉(イジョンゴ)

西郷隆盛が島妻・愛加那のために用意した畑の目の前にある、愛加那の泉(イジョンゴ) 西郷隆盛は薩摩への召喚命令を受けた際、愛加那と生まれてきた子どもがその後の生活に困らないよう、広さ一反の田畑を買い与えたそうです。 愛加那は、その畑で芋などを植え、2人の子どもを育てたとされております。 西郷南洲を支えた愛加那も畑の行き帰りにここの井戸を利用していたことから、村人たちは親しみを込めて、いつしかこの場所を愛加那の泉(イジョンゴ)と呼ぶようになりました。 ちなみにイジョンゴとは、地下水が自然に出てきた湧水のことで ...

りゅうがく館

明治維新の立役者と知られる鹿児島の偉人・西郷隆盛は奄美大島の龍郷町に約3年ほど暮らしておりました。 奄美大島の龍郷町は「西郷隆盛のゆかりの地」として知られており、現在も西郷さんにまつわる様々なものが残されております。 今回ご紹介する『りゅうがく館』にも他では見ることのできない貴重なものが展示しており、西郷隆盛ファンのみならず歴史に興味のある方にはぜひ訪れていただきたいスポットです。 りゅうがく館は奄美空港から車で約20分ほどの場所、空港から名瀬方面へ車を走らせた龍郷町役場前の三叉路にあります。 りゅうがく ...

島のブルース歌碑

奄美空港から車で約25分ほどの場所に、「上海帰りのリル」「お富さん」など数々の名曲を生んだ作曲家・渡久地政信の顕彰碑があります。 少年時代を龍郷町で過ごした渡久地政信は、奄美大島を舞台にした歌『島のブルース』(作曲:渡久地政信、歌:三沢あけみ)も作曲しております。 奄美出身者の心の愛唱歌として唄い踊り継がれている『島のブルース』の歌碑も建てられているこの場所では、龍郷湾を眺めながら島のブルースを聴くことができます。 島のブルース歌碑への行き方 Google MAPルート案内(奄美空港〜島のブルース歌碑) ...

奄美パーク

奄美の観光拠点施設『奄美パーク』 奄美パークは2001年、旧奄美空港跡地に開園された施設で、奄美空港から車で約5分の場所にあります。 園内には『奄美の郷』と『田中一村記念美術館』の2つの施設と奄美パーク周辺を一望できる展望台があります。 展望台 奄美パークにある展望台では、園内の全貌を眺めることができ、近くの奄美空港に離発着する飛行機を大迫力で眺めることができます。 展望台のご利用は無料となっております。 旧奄美空港跡地に開園された奄美パーク。展望台からは当時使われていた滑走路を眺めることもできます。 天 ...

奄美市歴史民俗資料館

奄美空港より車で約10分。あやまる岬へ向かう途中にある『奄美市歴史民俗資料館』 ここ奄美市歴史民俗資料館は「奄美の歴史と文化―黒潮の足跡―」をテーマに考古・歴史・自然・民俗などの資料を展示しており、「シマ」の歴史と文化をより深く知ることのできる資料館となっております。 館内は民俗資料展示室と考古資料展示室の2つのブースに分かれており、民俗資料展示室では戦前に使われていた民具などの貴重な資料が保管され現在ではほとんど見ることのできない生活用具類が多数収蔵されております。 考古資料展示室には「遺跡・遺物でたど ...

宇宿貝塚史跡公園

奄美空港より車で約5分。あやまる岬方面へ向かう途中左手に建つ、宇宿うしゅく貝塚史跡公園。 ここは、昭和8年京都大学の三宅博士によって発見された宇宿貝塚のある場所。 1986年(昭和61年)奄美初の国指定文化財となった宇宿貝塚史跡は現在は『宇宿貝塚史跡公園』として整備され、建物内には発掘調査の跡がそのまま残されています。 宇宿貝塚は縄文時代前期から中世にいたる複合遺跡で、縄文時代晩期終末頃の竪穴住居跡や土器、石器、骨角器、中世の埋葬跡などが発掘されました。 館内は遺跡から推測される当時の生活様式をパネルでわ ...

田中一村記念美術館

田中一村記念美術館は、晩年を奄美で過ごし、奄美の自然を描いた日本画家・田中一村のコレクションを常設展示している美術館です。 高倉をイメージした独創的な建物の中には、一村の東京時代・千葉時代・奄美大島時代の作品約80点(年4回展示替え)が展示してあり、奄美の植物や動物などを、独特の世界観で描き続けた田中一村の画業に触れることができます。 田中一村記の作品を観ることができる『常時展示室』は有料となっておりますが、館内には奄美の芸術家の作品を展示した『企画展示室』、「孤高の画家 田中一村」を上映している『ガイダ ...

崎原サウチ遺跡

奄美諸島に弥生文化が定着していたことが明らかになった最初の遺跡。 崎原サウチ遺跡は、昭和52年(1977年)に旧笠利町教育委員会が発掘調査を行い、遺跡からは種子島・広田遺跡から出土したトウテツ紋貝符と同様の貝符がされ、その後沖縄・清水貝塚でも同様の貝符が出土されたため、貝符を伴う弥生時代相当期の範囲が種子島から沖縄であることがわかった。 崎原サウチ遺跡の出土遺物は、笠利町歴史民俗資料館に保管され、一部は展示しており実際に見ることができます。 崎原サウチ遺跡の行き方 Google MAPルート案内(奄美空港 ...

笹森儀助の石碑

笹森儀助は元大島島司(現県大島支庁長)で、西郷遺跡記念碑建立運動を起こした人物。 1845年(弘化2年)陸奥国弘前在府町(現・青森県弘前市在府町)に、弘前藩士・笹森重吉の子として生まれる。 南島探検を敢行し、奄美各島を訪れた縁で、元大島島司に就任。西郷遺跡記念碑建立運動のほか、島民を借金地獄から生活の向上を図った人物でもあります。 また、南洲流謫居にある勝海舟の碑文は笹森儀助の働きかけによるもの。 龍郷町には島民のために尽くした笹森儀助の功績を記した「笹森儀助島司 顕彰の碑」があります。 「笹森儀助島司  ...

中心部方面

田中一村終焉の家

奄美の自然に魅せられ画家として生涯最後の作品に取り組む決意で奄美大島に移り住んだ一村が最晩年に住んでいた木造平屋の家が現在の場所に移築さております。 長年住んだ借家からこの家に移った一村は、ここを御殿のようだといってとても喜び、新たな創作意欲を燃やしていたといいます。 家の中を見ることはできませんが、外観は当時そのままに残されており、田中一村の絵に魅了された方はぜひ訪れていただきたい場所です。 一村の命日9月11日には毎年有志によって、この家の前で「一村忌」が行われています。 田中一村は50歳の時に南の島 ...

奄美博物館

はるか太古のむかしから 自然と神と人々がともに生きてきた奄美大島 そんな、さまざまな『あまみ』を紹介する奄美博物館 奄美群島の自然・歴史・文化を理解するための調査研究、資料収集保存、資料展示公開、教育普及の拠点的施設として昭和62年(1987年)に開館。 奄美の文化は、日本文化を基盤としながらも、琉球国統治時代には琉球文化の影響を受け、薩摩藩統治時代には鹿児島文化の影響も強く受けながら醸成された独特のもの。 奄美と沖縄の違いを意識しながら観覧すると一層楽しめる施設となっております。 1階展示室は「黒潮に育 ...

高千穂神社 奄美大島

奄美市名瀬井根町にある高千穂神社。 明治2年6月に金久矢之脇(現在の名瀬矢之脇町)に創建。 明治20年ごろに奈良県出身の松野松右衛門翁のご奉仕により井根町に遷座され、奄美大島北部の高千穂神社五社及び八幡神社を合祀しました。 その後、昭和5年に大島紬の功労者として名高い丸田兼義翁などのご尽力により、瓦葺の社殿が改めて現在の地に建立され、昭和10年には県社に昇格しました。 七月最終の土・日曜日には多くの住民で賑わう「六月灯」が風物詩として広く親しまれております。 高千穂神社の境内からは名瀬市街を一望でき、パワ ...

奄美図書館 島尾敏雄記念室

奄美大島中心部・名瀬にある鹿児島県立奄美図書館。 平成21年に移転オープン以来、数多くの島民に親しまれ続ける図書館です。 奄美図書館1階には、前身である 鹿児島県立図書館奄美分館の初代館長で、小説「死の棘」などの作家として知られる島尾敏雄の作品や遺品等を展示した「島尾敏雄記念室」があります。 記念室には、島尾氏の作家活動や民俗学者、思想家としての側面を伝える遺品、遺稿などを展示しており、生前の映像や音声を流すほか、約10年間住んだ分館長官舎の内部を一部再現したコーナーも設置しております。 2階には日本復帰 ...

島尾敏雄旧居・文学碑

代表作「死の棘」などの著作で知られる島尾敏雄。 海軍震洋隊長として瀬戸内町加計呂麻島で終戦を迎え、1958年からは県立奄美図書館の前身・県立図書館奄美分館の初代館長に就任しました。 そんな島尾敏雄が分館長時代の65~75年の10年間住んでいた分館長宿舎が保存されております。 庭には、文学碑も建てられております。 基本情報 所在地:〒894-0012 鹿児島県奄美市名瀬小俣町18-18 周辺観光スポット この施設に近い宿泊施設

南部方面

西古見掩蓋式観測所

奄美大島最西端に美しい夕陽を眺めることのできる西古見にしこみ集落という集落があります。 西古見集落は奄美空港から車で約2時間10分、奄美中心部名瀬から車で約1時間35分ほどの場所。 アクセスの不便さから地元の人もなかなか足を運ぶことのの少ないこの場所は、大島郡で初めて漁船をつくりカツオ漁発祥の地として栄えていた集落です。 現在は住民も少なくとても静かで、サンゴの石垣などの景観が今でも残る長閑な集落となっております。 西古見集落から眺める海には三連立神さんれんたちがみが連なり、青い海と立神の美しいシルエット ...

旧陸軍弾薬庫跡

奄美大島南部・瀬戸内町手安に奄美大島に残された戦跡の一つ『旧陸軍弾薬庫跡』があります。 奄美空港から車で約1時間40分、名瀬新港から車で約1時間5分の場所にある旧陸軍弾薬庫跡は昭和7年に旧陸軍により構築された弾薬庫跡。 当時としては非常に優れた構造と大量の弾薬を格納できる規模を持っており、戦時中は集落住民にも存在を知らされておらず、終戦によって武装解除の実施に伴い、備蓄されていた弾薬を運びだし大島海峡に廃棄された時はじめて存在を知ったといいます。 未だ旧陸軍弾薬庫跡にはどれだけの弾薬が格納されていたかは不 ...

宇検村生涯学習センター「元気の出る館」

宇検村湯湾集落にある「元気の出る館」 こちらの施設は生涯学習センターとしてホールや会議室がある村の中心スポットとして村民に利用される施設ですが、沖縄・琉球国の祭祀儀礼をつかさどる女性の神職(ノロ)や奄美の希少野生生物の剥製などを展示しており、観光客が訪れても楽しめる施設となっております。 基本情報 住所:〒894-3301 鹿児島県大島郡宇検村湯湾2937-83 TEL:0997-67-2261 ウェブサイト:http://www.uken.net/shougaigakushu/shisetsu/kyoi ...

群倉

大和村大和浜には、島内唯一の高倉群『群倉ぼれぐら』があります。 群倉とは高倉の集まりのことで、奄美に方言で「群れる」ことを「ボレル」と言いいます。 奄美の高倉は釘を一本も使わない最古の建築様式で建てられており、奄美独自の高床式倉庫でネズミに穀物などを食べられないよう貯蔵するために建てられたものです。 当時は食料などを火災などから守るためにあちこちの集落の外れに建てられていましたが、現存するのはここ大和浜の群倉だけとなっております。 今もなお、昔のままの姿で残されている貴重な大和浜の群倉は県指定有形文化財に ...

加計呂麻島

島尾敏雄文学碑公園

太平洋戦争後に純文学者としてその名を知られた島尾敏雄。 戦時中はこの地、呑之浦で海軍特攻隊として駐屯していました。妻となる島尾ミホとの出会いやここでの体験が文学の原点になったといわれております。 そんな島尾敏雄を顕彰し、建立された島尾敏雄の文学記念碑があります。 文学記念碑がある場所は公園として整備されており園内には記念碑のほか、震洋艇の格納豪もあり、震洋艇のレプリカも置かれております。 日本文学大賞をはじめ数々の賞を受賞した島尾敏雄の代表作『死の棘』は映画化もされております。 静かな海辺近くにある島尾敏 ...

安脚場戦跡公園

加計呂麻島東端にある安脚場あんきゃば集落には、かつて大島海峡内の連合艦隊の泊地を防衛するために軍事施設が置かれていた場所があります。 現在は公園として整備されていますが、今でも弾薬庫や金子手崎防備衛所の建物跡が残っています。 公園内は広く徒歩のみの移動となりますが、雄大な景色を眺めながら、戦争遺跡を巡ることができます。 Google MAPルート案内(生間港〜安脚場戦跡公園) 基本情報 〒894-2143 鹿児島県大島郡瀬戸内町安脚場 駐車場:あり トイレ:あり 加計呂麻島 観光スポット 加計呂麻島 宿泊 ...

須子茂集落/須子茂海岸

瀬相せそう港から約30分、加計呂麻島の西側に位置する昔ながらの奄美の風景が色濃く残る、須子茂すこも集落。 集落には、今もなお数多くの民俗空間が多く残っており、昔ながらの集落シマの風景を味わうには最高の場所となっております。 須子茂集落には奄美に古くから伝わる祭祀にまつわる建築物が今も残っており、「トネヤ」・「アシャゲ」・「カミミチ」などほかではあまり見ることができないものが昔の姿の状態で残されております。 また、今は廃校となった須子茂小学校には旧奉安殿や弥生時代の遺跡などの文化遺産も残されています。 はて ...

加計呂麻島展示・体験交流館

平成31年4月にリニューアルオープンした『加計呂麻島展示・体験交流館』 館内は加計呂麻島の歴史や伝統芸能を知ることのできる展示室やお土産店・カフェ・休憩スペースなどがあります。 今回リニューアル展示室では、民具を展示したほか島内の伝統芸能を鑑賞できるモニターや民俗をテーマにしたノロの祭祀装束を設置しております。 また、国指定重要無形民俗文化財の諸鈍シバヤでは、紙面(カビディラ)や踊り手を表現した人形を展示し、演目の説明パネルを設置しております。 シアタールームでは、島内案内・諸鈍シバヤの映像を視聴できます ...

実久三次郎神社

実久さねく集落入口付近、集落へと降りていく坂道の途中にある神社。 実久三次郎を祀っている神社です。 実久三次郎とは、鎌倉幕府の初代将軍・源頼朝みなもとのよりとものいとこにあたる人物。 境内には三次郎とその母の墓があります。 基本情報 場所:〒894-2403 鹿児島県大島郡瀬戸内町実久 加計呂麻島 観光スポット 加計呂麻島 宿泊施設 加計呂麻島 食事

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