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奄美大島 観光

奄美大島観光マップ

日本の島の中では沖縄本島、佐渡島についで3番目に大きな島で、年間平均気温が20度を超える奄美大島は、亜熱帯性気候に属する暖かい島。

手つかずの大自然が残る楽園とも言われ、豊かな自然と青く澄んだ美しい海と白い砂浜が広がる奄美大島は、鹿児島県と沖縄県の中間地点に位置します。

沖縄のようにあまり観光地化されていないので自然の中でのんびり過ごすことができ、自然と向き合いながら、のんびりとした時間を過ごされたい方には絶対おすすめの島です。

今回は奄美大島初心者向けに、エリアごとのおすすめ観光スポットをご紹介します。

エリアマップ -Area Map-

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エリア範囲

笠利町

奄美空港のある笠利かさりは奄美大島最北部に位置しており、美しい海とサトウキビ畑が広がる町。奄美十景と称される『あやまる岬』や奄美を代表する美しい海岸『土盛ともり海岸』・観光客にも大人気の『用安ようあん海岸』などもあり観光客にも大人気の地域です。

【観光スポット 】: あやまる岬土盛海岸崎原海岸用岬(笠利崎)用安・神の子海岸奄美パーク田中一村記念美術館など

土盛海岸

奄美空港から車で約6分、白い砂浜とエメラルドグリーンの美しい海を満喫できる土盛ともり海岸。 地元ではブルーエンジェルとも呼ばれています。 土盛海岸の美しさは奄美大島の中でもトップクラスで、アクセスの良さとその美しさで観光客にも大人気のスポットとなっております。 土盛海岸はリーフに囲まれた遠浅なので、浅瀬では砂地が多く、海水浴やシュノーケリングを楽しむことができます。 また、浅瀬から徐々に沖へ進むとサンゴ礁が広がっており、干潮時になると潮だまり(タイドプール)ができ、かわいいお魚たちを見ることもできます。 ...

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崎原ビーチ/崎原海岸

崎原ビーチ/崎原海岸

白い砂浜と透明度抜群のエメラルドグリーンに輝く海が美しい崎原さきばるビーチ。 奄美空港から車で20分弱で到着するとても美しいビーチですが、目的地の崎原海岸に近づく一部の道路がかなり狭いため、運転の苦手な方は少し躊躇してしまうのが難点。 しかし、その狭き道路を通り抜けた先には、真っ白な砂浜にエメラルドグリーンに輝く海が目の前に広がってきます。 道路事情や周囲に観光客向けの施設が充実していないため、利用客も少ない穴場的なスポットとなっております。 白い砂浜がパウダー状で手触り最高!の崎原ビーチはプライベートビ ...

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あやまる岬

あやまる岬は奄美大島の最北端に位置する奄美市笠利町の北東部にある奄美十景、新鹿児島百景にも選ばれた岬。 こんもりとした丸い地形が綾に織りなす「まり」に似ていることからその名が付いたと言われております。 晴れた天気の良い日は東の水平線に喜界島を眺めることができます。 2018年には、海を一望できる高台にカフェ併設の観光案内所『あやまる岬公園観光案内所』も完成し、地元の方や観光客が気軽に訪れ、ゆっくり寛ぐこともできるようになりました。 あやまる岬 あやまる岬は高台にあるため周囲には何も遮るものがなく、海岸線の ...

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打田原ビーチ/打田原海岸

奄美空港より車で約17分。 サンゴ砂利とパウダー状の白い砂と青い海のコントラストが美しい穴場の海岸、打田原うったばるビーチ。 湾内なので波も穏やかでとてもきれいなビーチ。美しさのわりに人気も少なく、プライベートビーチ感覚で楽しめるおすすめのビーチです。 シャワー・トイレ・駐車場もちゃんと整備されているので、安心して海遊びを楽しむことができます。 人混みを避けのんびりとビーチで過ごしたい方には、打田原海岸はおすすめです。 打田原ビーチ側にある宿 打田原ビーチへ車で行く場合 Google MAPルート案内(奄 ...

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笠利崎灯台(用岬)

奄美大島の最北端に吹き抜ける海風を感じながら大海原を眺めることができるスポット・笠利崎灯台があります。 笠利崎灯台は奄美空港から車で約20分。県道601号線を北へ進むとたどり着くことができます。 笠利崎灯台は笠利町用集落の岬にあるため、地元では用岬灯台と呼ばれ、親しまれています。 笠利崎灯台は奄美近海を通る船にとって重要な役割を果たしており、昭和37(1962)年3月31日から点灯しているそうです。 灯台のある山を登れば、目の前に広がる広大な太平洋を一望することができます。 笠利崎先端の標高67mにある灯 ...

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龍郷町

奄美大島の伝統工芸品でもある大島紬発祥の地といわれている龍郷たつごう町。大河ドラマの『西郷どん』の西郷隆盛が島で暮らしていた場所としても有名な町。美しい『倉崎海岸』やサーファに大人気の『手広てびろ海岸』恋愛のスポットで人気の『ハートロック』がある地域です。

【観光スポット 】 : ハートロック倉崎海岸手広海岸西郷南洲謫居跡大島紬村ソテツ群生地自然観察の森など

ハートロック

奄美空港から市街地名瀬方面へ車を走らせること15分。そこには今、奄美大島の観光客に大人気の恋愛パワースポット『ハートロック』があります。 沖縄のハートロックは海にある岩が重なってハートに見えるのに対し、奄美のハートロックは干潮時、潮だまりに溜まった海水がハートに見えるかたちとなっております。 とくに最近では恋愛のパワースポットとして話題になり、恋愛祈願・インスタ目当ての方々に大人気のスポットとなっております。 1日に2回、波がゆるやかに高くなったり低くなったり、規則的に変わっていく干潮の時にだけ姿を表すた ...

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倉崎海岸

奄美大島の海岸でトップクラスの美しさを誇る倉崎くらさき海岸。 連日、地元客や観光客で賑わう倉崎海岸は、海の色が幻想的で、白い砂浜と白いサンゴの欠片が敷き詰められた海岸はとても美しく、エメラルドブルーに輝く海とその光景はまさに絶景です!! 倉崎海岸は奄美空港から名瀬方面へ車を走らせること約25分、龍郷たつごう町芦徳あしとくとういう場所にあります。 海中は遠浅で内海のため、波も比較的穏やか。お子様連れの方も安心して海水浴を楽しむことができます。 海水浴以外にもダイビングやシュノーケリングスポットとしても人気の ...

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2つの海が見える丘〜加世間峠(屋入峠)〜

少し前までは島の人々にもあまり知られていなかった絶景ポイントが龍郷町にはあります。 加世間かしけん峠(屋入やにゅう峠)。通称「2つの海が見える丘」。 名称がいくつもあり混乱しますが、名称とは裏腹に景色はシンプル「絶景!」 島を挟んで左側に東シナ海、右側に太平洋の2つの海を同時に見渡すことができる素敵な場所。 中央にある赤尾木集落は細く、両サイドの海岸、奄美クレーター(赤尾木湾)から東海岸までは徒歩10分ほどの距離。 一箇所から同時に両サイドにある美しい海を一望できる「二つの海が見える丘」は、とても贅沢な場 ...

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奄美自然観察の森/長雲峠

奄美自然観察の森は長雲峠ながくもとうげの深い森の中に作られた自然公園。 奄美群島第1種国立公園にも指定されており、自然を生かした広い園内は遊歩道が整備され、奄美固有の植物や野鳥、昆虫などを観察しながら散策できる森林公園となっております。 1月~2月は緋寒桜、夏はホタルなど、四季折々の自然が楽しむことができ、バードウォッチングのメッカとして、季節を問わず世界中から多くの野鳥ファンが訪れています。 森林公園とあって、とにかく自然がいっぱい。 奄美にしかない固有種の植物やルリカケスやアカヒゲなどの鳥のさえずりを ...

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龍の目(かがんばなトンネル)

奄美大島には、一年のうち、ごく限られた期間しか見ることのできない神秘的な夕日を眺めることのできるスポットがあります。 場所は、奄美空港から車で約35分ほど走らせた龍郷町円えん集落。 1998年に完成した円集落にある『かがんばなトンネル』こそが神秘的なサンセットに出会える場所。 全長29メートルと短いかがんばなトンネルは、一見普通のトンネルです。 しかし、春分の日と秋分の日の前後数日間だけは、普段通ることのない人たちまでも訪れるスポットとなります。 円集落を挟んでトンネルの対岸の場所からかがんばなトンネルを ...

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名瀬

奄美大島の中心地にある名瀬なぜ。奄美大島で一番人口の多い地域で大型スーパー・商店街・飲食店などが数多くあり、鹿児島県で二番目に大きい繁華街『屋仁川やにがわ通り』もあります。
また、夕日スポットの大浜海浜公園や映画『ゴジラ』の舞台にもなった『金作原きんさくばる原生林』がある地域。フェリーが到着する名瀬港もあります。

【観光スポット 】 : 金作原原生林大浜海浜公園屋仁川通り海洋展示館など

金作原原生林

奄美大島の山々の中でも、天然の亜熱帯広葉樹が今もなお多数残っている金作原きんさくばる原生林。 生きた化石といわれる巨大なヒカゲヘゴなどの亜熱帯植物が茂り、国指定天然記念物のルリカケスやキノボリトカゲなど、稀少な生物も生息しています。 緑の間から差し込む陽光が神秘的で、森へ一歩踏み入れれば、まるで映画のワンシーンにタイムスリップしたような景色が広がります。 ちなみに金作原原生林はかつて映画『ゴジラ』のロケ地となった原生林でもあります。 2019年2月以降、設定エコツアーガイドの同行等をお願いする利用ルールの ...

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大浜海浜公園

名瀬市街地から車で約20分ほどの場所にある大浜海浜公園。 青い海と白い砂浜は、日本の渚百選・日本の水浴場55選にも選ばれたことのあるビーチです。 地元の人たちに親しまれ、海水浴シーズンともなれば観光客も含め多くの人々で賑わいます。 また、東シナ海に沈む夕日が絶景。季節や天気・時間帯によって様々な光景を楽しめるのも人気の理由。 大浜海浜公園はビーチだけではなく、ステージ広場やキャンプ場・BBQレストラン・売店・奄美海洋展示館などさまざまな施設があり、海水浴以外の目的でも楽しむことができます。 敷地内には、奄 ...

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おがみ山公園

奄美市役所やアーケード商店街すぐ近くの名瀬中心街を一望できるおがみ山公園。 おがみ山は古くから島民の聖林・信仰の対象として、今もなお名瀬のシンボルとして島民に親しまれております。 昭和2年8月6日に来島された天皇陛下は、おがみ山にも登られました。 おがみ山へ上る入り口から上にある展望公園までは坂道ですが、整備されているので、鳥のさえずりや植物を眺めながらのんびり上ることができます。 展望広場へ到着する途中には、復帰記念広場があり、そこには復帰記念碑と奄美日本復帰の父「泉芳朗」の胸像と詩碑があります。 おが ...

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田中一村終焉の家

奄美の自然に魅せられ画家として生涯最後の作品に取り組む決意で奄美大島に移り住んだ一村が最晩年に住んでいた木造平屋の家が現在の場所に移築さております。 長年住んだ借家からこの家に移った一村は、ここを御殿のようだといってとても喜び、新たな創作意欲を燃やしていたといいます。 家の中を見ることはできませんが、外観は当時そのままに残されており、田中一村の絵に魅了された方はぜひ訪れていただきたい場所です。 一村の命日9月11日には毎年有志によって、この家の前で「一村忌」が行われています。 田中一村は50歳の時に南の島 ...

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大熊展望広場/展望台

名瀬中心街から程近い場所に見晴らしの良い展望台『大熊(だいくま)展望広場』があります。 大熊展望台からは名瀬港や名瀬市街を一望することができ、夏頃のシーズンは水平線に沈んでいく夕日を見ることもできる、絶好のロケーションとなっております。 大熊展望広場のシンボルともいえるガジュマルも見事。 ベンチなども設置されているので、ゆっくり名瀬市街を眺めながら時間を過ごすのもできます。 駐車場もきれいに整備されており、車を降りてすぐの場所で名瀬市街を一望できるので、名瀬に滞在予定の方には是非おすすめしたいスポットです ...

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住用町

日本で二番目の広さを誇る『マングローブ原生林』がある町。穏やかな内海とマングローブ原生林がある自然豊かな住用すみよう町では1年中カヌーツアーを楽しむこともできます。国指定特別天然記念物『アマミノクロウサギ』を探索できるナイトツアーなども盛んな地域。

【観光スポット 】: マングローブ原生林フナンギョの滝モダマ自生地など

黒潮の森 マングローブパーク

奄美市住用町にある役勝川と住用川が合流する河口付近には、日本で2番目の面積を有するマングローブ原生林が広がっております。 奄美大島の中部に位置しており、奄美空港から車で約1時間10分。 住用町にあるマングローブ原生林は国立公園特別保護区に指定されており、マングローブ原生林に隣接する道の駅「黒潮の森 マングローブパーク」には、休憩所やマングローブを一望できる展望台のほか、レストランや奄美の森に生きる生き物を展示したスペースも設置しております。 また、カヌーやSUPなどでマングローブ探検を楽しむ体験やセグウェ ...

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モダマ自生地

みなさんは「モダマ=藻玉」をご存知ですか? モダマは世界最大の豆と言われており、アフリカからアジアまでの熱帯と亜熱帯のマングローブ林や海岸近くの常緑樹林で見られるつる性のマメ科常緑植物で、モダマのさやは木質で長さ1m、幅10cmにもなり、さやの中には直径5cm程度の種子が9~13個入っています。 波打ち際に海藻と混じって漂着する「モダマ」の種子を、海藻の玉に見立て「藻玉」と呼ばれるようになり、「ジャックと豆の木」のモデルになった豆とも言われています。 そんなモダマを間近で見ることのできるスポットが奄美大島 ...

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タンギョの滝

住用町で知る人ぞ知るダイナミックな滝を眺めることができます。 落差は106m、総延長は120mほどの大きな滝、『タンギョの滝』。 本来なら、九州一の落差になる滝だが、滝がある場所が険しすぎて正確に計測されたことがないため、公式には認められていないとのこと。 ちなみにタンギョとは島の言葉で”滝”を意味しております。 タンギョの滝を目指すには周囲に大きな岩がゴロゴロ点在していて、難所も多くガイドツアーと一緒に行かなければ厳しいほどの場所にあるが、見に行く価値は十分にある、とてもダイナミックな滝。 一度見たら忘 ...

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フナンギョの滝

奄美市の「一集落1ブランド」にも認定されている奄美市住用町川内の「フナンギョの滝」。 豪快な水落を眺めることのできるこの滝は、少し前まではあまり知られていない秘境の滝でしたが、近年「一集落1ブランド」にも認定されたためガイドによるツアーも開催されるようになり観光客にも人気のスポットとなっております。 ちなみに「フナンギョ」とは「舟行」と書きます。 奄美市住用町では、昭和初期ごろ林業が盛んで、切り出した気を川に流し運んでおりました。 「フナンギョ」とは、滝周辺で切り出された木のほとんどを舟木に利用されていた ...

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ターバマ(高浜)

奄美市住用町の市(いち)集落にある浜、ターバマ (高浜) 奄美市の「一集落1ブランド」にも認定されている浜で、かつてここは交易港として栄えた歴史があり、ターバマ (高浜)は旧暦の9月9日に海難事故防止の願掛けを行う場所でした。 浜には波で揉まれて丸くなった玉石で埋め尽くされており、波が寄せるたびゴロゴロと音を立てます。 同じく瀬戸内町にある、玉石がビーチ一面に埋め尽くされたホノホシ海岸はガイドブックなどにも紹介され観光客も多いのに対し、ここターバマ (高浜)はあまり知られていない穴場スポット。 ターバマ ...

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大和村

東側に奄美で一番高い山『湯湾岳』西側に東シナ海の臨むことのできる町。大河ドラマの『西郷どん』のロケ地にもなった『宮古崎ササント』や本当に美しい太陽の滝壺と称される『マテリヤの滝』夕日絶景スポット『国直くになお海岸』などがある地域。

東シナ海と山に囲まれており、海岸線に沿う形で道が続いているので、ドライブコースにも最適。フォレストポリス、マテリヤの滝などで、奄美の山や森を身近に感じることもできる。また、今里の立神、徳浜の断崖など大和村でしか見ることのできない独特な景勝地も多い。

【観光スポット 】:宮古崎-ササント-マテリヤの滝国直海岸群倉ぼれぐらフクギ並木フォレストポリス今里立神徳浜の断崖など

宮古崎-ササント-

東シナ海の大パノラマを一望できる場所『宮古崎みやこざき』 奄美市名瀬から車で約30分ほどの場所、大和村国直くになおにあります。 県道79号線沿いを走っていると、右手に駐車場が見えてきます。 宮古崎駐車場からも、美しい東シナ海の海を眺めることができます。 宮古崎の岬までは、駐車場からは1470m。徒歩で約20分ほどかかります。 駐車場から少し距離はありますが、遊歩道も整備されており、たどり着いた先には何とも美しい絶景が待っています。 宮古崎は奄美群島国立公園に指定されており、宮古崎の岬一帯にはリュウキュウサ ...

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フクギ並木

「福を呼ぶ木」とも言われている、フクギ。 そんな縁起の良い木の並木道・『フクギ並木』が、奄美大島の大和村・国直集落にあります。 国直集落は、奄美空港から車で約70分ほどの場所にある集落で、東シナ海に面しており、エメラルドブルーの海と夕日絶景スポットとしても有名な場所です。 美しい海と夕陽、そしてフクギ並木。 観光客を感動させるポイントの多い国直集落は今、観光客に大人気のエリアとなっております。 国直集落内を散策していると、フクギが植えられた民家をよく見かけます。 フクギは昔から、防風林・防火林として家を守 ...

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国直海岸

アダン林やフクギ並木など美しい自然が広がる大和村・国直くになお集落。 国直集落には、地元民や観光客に大人気の海岸があります。 青い海とサンゴ礁、サンゴが砕けてできた真っ白い砂浜の海岸『国直海岸』 国直海岸は、奄美空港から車で約70分ほどの場所にある、東シナ海に面した人口120人足らずの小さな集落にある海岸です。 夕日スポットとしても有名なこの国直海岸はウミガメが数多く産卵する海岸としても知られております。 ウミガメは5月~7月の間、夜間に浜へ上陸し卵を産みます。卵は約2カ月かけてふ化し、海へと泳ぎだします ...

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国直サンセットパーク

大和村(やまとそん)にある国直(くになお)の集落や海岸を見下ろすことのできる展望所『国直サンセットパーク』 奄美空港から車で約70分ほどの場所にある国直サンセットパークからは、透き通った海面からのサンゴ礁、一際青く輝く東シナ海の海を眺めることができます。 また、ネームングにもあるように美しい夕日を眺めることのできる人気スポット。 目の前に広がる青い海と山々、そして夕刻になれば美しい夕陽をゆっくり座って眺めることができるようベンチも用意しております。 まさに、特等席。 展望所には、晩年を奄美で過ごした孤高の ...

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マテリヤの滝

最高峰・湯湾岳の麓に広がる広大な森林公園・奄美フォレストポリス内にある神秘的な滝『マテリヤの滝』。 「本当に美しい太陽の滝壺」と称された滝で、古くから人々の休憩・憩いの場所として親しまれている滝です。 現在は、奄美群島国立公園にも指定されているマテリヤの滝は観光客にも人気の高いスポットとなっております。 マテリヤの滝は奄美空港から車で約100分ほど走らせた大和村の山の中にあります。 マテリヤの滝がある福元盆地は、かつて大和村と宇検村を行き来する旅人や飛脚などの休息地として利用され、その昔、人家や宿場があっ ...

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宇検村

島建伝説の霊峰ともいわれる、奄美群島最高峰の『湯湾岳』がある村。美しい海と山が広がる小さな村は自然豊かで数多くの貴重な固有種が生息している地域。

【観光スポット 】: 湯湾岳展望台アランガチの滝タエン浜屋鈍海岸など

湯湾岳展望台公園

奄美最高峰の山・湯湾岳ゆわんだけ。標高は694.4m。 宇検村と大和村の間にあり、その宇検村側には宇検村の焼内やけうち湾を見晴らせる湯湾岳展望台公園があります。 2021年4月にリニューアルされた展望台には広い駐車場とトイレ・東屋が設置されており最高のロケーションを楽しみながらのんびり過ごすことができます。 駐車場奥にある鳥居を抜けた登山ルートからは湯湾岳山頂への登山も可能。ただし山頂までは徒歩で約1時間程度登ることになるため気合と体力が必要! 登山ルートとは逆の方向に展望台があり、展望台からは360度見 ...

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タエン浜/タエン浜海水浴場

奄美空港から約1時間50分車を走らせると、白い砂浜とエメラルドグリーンの透明な海が広がる海水浴場『タエン浜』があります。 タエン浜は両サイドに波よけの防波堤があり、海水浴場として人工的に整備されていることもあり、波も穏やかで小さいお子様連れの方も安心して楽しめるとても美しい海水浴場となっております。 「海の日」から9月末(9月は日曜日のみ)の期間中は監視員も常駐しており安心して海水浴を楽しむことができます。 タエン浜には駐車場はもちろん海水浴場には欠かせないシャワーやトイレも完備しております。 さらにタエ ...

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四級親水公園

宇検村を通る県道79号線沿い、田検中学校入り口の小さな看板の筋を山の奥へと道なりに進むと地元村民に人気のスポット「四級親水公園よんきゅうしんすいこうえん」があります。 四級親水公園の四級とは、親水公園のある地名です。 田検集落内を流れる轟川水系の中流に位置し、オオタニワタリが生い茂る原生林的な川は真夏の猛暑も季節を忘れるほどの涼しさで、涼を求めて訪れる村民も多くいます。 私が訪れた日も30度を越す暑さでしたが、四級親水公園はとても涼しく、一時はこの場所を離れられないほどの涼しさと癒しを味わうことができまし ...

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屋鈍海岸/屋鈍海水浴場

奄美空港から車で約2時間。宇検村の最西端に位置する『屋鈍やどん海岸』。 美しいサンゴ礁の宝庫と知られている焼内湾やけうちわんにある海岸で、長く大きな弧を描き目の前には奄美で一番大きい無人島・枝手久島えだてくじまが見える最高のロケーションとなっております。 今も残るノスタルジックな雰囲気の集落の前に広がる屋鈍の海は透明度抜群でのんびりと海水浴を楽しむことができます。 アクセスの不便さから人気も少ない屋鈍海岸ですが、駐車場・トイレ・シャワー・更衣室を完備しております。 また、屋鈍海岸駐車場よりもう少し車を走ら ...

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宇検村に潜む隠れケンムン像をコンプリートせよ!

ケンムンの棲む郷 宇検村。 ケンムンとは奄美群島に伝わる妖怪で、奄美大島にはたくさんの伝説があります。 容姿は河童に似ており、ガジュマルの木を住処とし、「木の精霊」とも言われております。 ケンムンにまつわる言い伝えや伝説は、今でも語り継がれております。 宇検村は、そんな妖怪・ケンムンが棲む郷として知られており、村自体が『ケンムンの棲む郷 宇検村』としてPRしております。 その一環として、宇検村にはケンムンをイメージしたモニュメント・ケンムン像が現在6カ所(2020年7月現在)に点在しております。 ケンムン ...

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瀬戸内町

奄美大島の最南端に位置している瀬戸内町は大島海峡を挟んで本島側と加計呂麻島や請島・与路島の島々からなっている町。
荒波で削られた丸石だらけの海岸『ホノホシ海岸』が有名で大島海峡で獲れた新鮮で美味しいお魚料理をいただけるお店も数多くあります。
ダイビングやマリンスポーツも楽しめる地域。

【観光スポット 】:ホノホシ海岸ヤドリ浜せとうち海の駅など

ホノホシ海岸

奄美空港から車で約2時間、奄美大島の南端の岬にある海岸『ホノホシ海岸』。 2021年1月より放送のTBS日曜劇場『天国と地獄 ~サイコな2人~』の撮影ロケ地として度々登場して話題となった海岸です。 ここは、皆様が想像する奄美の海とは少し違った光景を眺めることができる海岸。 奄美大島の観光名所ともなっているホノホシ海岸はパワースポットとしても人気の海岸となっております。 突き出した岬にあるホノホシ海岸の浜辺は、砂浜ではなく全て石。荒々しい太平洋の波に揉まれた石は全て角が取れ玉石となっており、ビーチ一面を埋め ...

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ヤドリ浜

奄美大島の南部・瀬戸内町にある海水浴場『ヤドリ浜』。 ほぼ奄美大島の最南端といっても良い場所に位置するヤドリ浜は奄美空港から約1時間50分、名瀬新港から車で約1時間10分ほど車を走らせたところにあります。 穏やかな大島海峡を望むことのできるこの場所は白い砂浜が美しく、エメラルドグリーンの海と白い砂浜が弧を描いており、波も穏やかで沖合にはきれいなサンゴ礁が広がる海岸です。 対岸には加計呂麻島を眺めることもできるロケーションとなっております。 ここは昔、12月〜3月の製糖期に周辺にあるサトウキビ畑に小屋を建て ...

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高知山展望所

名瀬市街地からは車を走らせること約1時間の場所に、大島海峡を一望できる絶景ポイント『高知山こうちやま展望台』があります。 奄美大島の南部方面へ訪れた際はぜひ立ち寄っていただきたいビュースポット!! 遊歩道を散策しながら、大自然の中にある展望台を目指した先には、それはとても美しい景観が広がっております。 高知山展望台へ行くルートは2つのルートがあります。 1.トレッキング気分で散策するなら、手前のルート。 展望所まで280mで、歩いて10分ほど。奥のルートより倍の時間を要し、急な傾斜やアップダウンあり。 2 ...

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嘉徳美術館『創作空間ムンユスィ』

「辺ぴで 静かで 小さな美術館」 廃校となった嘉徳小学校跡にある、小さな美術館。 嘉徳美術館『創作空間ムンユスィ』 嘉徳かとく集落は奄美大島南部・瀬戸内町にあり、隠れ里のように三方を深い山で覆われ、手つかずの自然がそのまま残された日本の原風景が残る長閑な集落シマ。 集落にある嘉徳海岸は、荒波の太平洋が広がり、 サーフィンのメッカとも知られているが、そのほかには特別観光スポットとして知られていない。 そんな集落にある廃校となった嘉徳小学校の校舎は現在、集落の方々が管理しており小さな美術館となっています。 ち ...

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油井岳展望広場

奄美大島南部・瀬戸内町に奄美十景の1つに選ばれている大島海峡を高台から眺めることのできる展望台があります。 『油井岳ゆいだけ展望広場』 油井岳展望広場は奄美群島国立公園にも指定されている広場です。 奄美空港から車で約1時間40分、名瀬新港から車で約1時間5分ほどの場所に油井岳展望広場はあります。 油井岳の中腹にある展望台まではカーブの多い舗装された山道を走ることになりますが、辿り着い先には、とても美しい光景を眺めることができます。 駐車場すぐ側に展望台があるので、とにかく山道をクリアすれば絶景を眺めること ...

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加計呂麻島

奄美大島本島からフェリーで数十分。のんびりとした今もなお、日本の原風景が残る島。『 にほんの里100選』にも選ばれた加計呂麻かけろま島は美しい海と手付かずの自然が数多く残された静かな島。『男はつらいよ』のロケ地にもなった素敵な島です。
絶景の星空が眺めることができるスポットとしても有名。

【観光スポット 】:スリ浜実久さねくビーチ於斉のガジュマルデイゴ並木

実久ビーチ/実久海岸

加計呂麻島の瀬相港から車で約30分。加計呂麻島の北西部に位置する実久さねく集落にある海岸『実久ビーチ』。 2013年の土曜ドラマ「島の先生」のロケ地としても知られる実久ビーチは加計呂麻島を代表する美しい海岸。 地元で“実久ブルー”と呼ばれる青い海は、一目見ただけで訪れた人々を魅了するほどの美しさ。 遠浅の海岸と白い砂浜が長く続く実久ビーチは、加計呂麻島屈指の美しさを誇っています。 ビーチ前には『はまのお店』というマリンアクティビティ を楽しめる道具をレンタルしてくれるお店もあり、海水浴やバーベキュー・キャ ...

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スリ浜ビーチ/スリ浜海水浴場

加計呂麻島の生間いけんま港から車で約7分。加計呂麻島の北側に位置する海岸『スリ浜ビーチ』。 加計呂麻島での海水浴場を楽しむには抜群の知名度とロケーションを誇るスリ浜ビーチは白い砂浜が続く「白い村」とよばれる美しいビーチ。 マリンスポーツのメッカでもあり、海水浴をはじめ釣りやシュノーケリング・ウィンドサーフィン・ダイビング・ジェットスキーなどがあらゆるマリンスポーツを楽しめるスポットです。 シャワー、トイレももちろん完備しており、周辺にはペンションやコテージなどの宿泊施設などもあります。 また、古仁屋港から ...

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諸鈍のデイゴ並木

諸鈍のデイゴ並木は、最も古い木は樹齢300年余りといわれ、開花期の5月ごろには深紅の花が海岸線を染める観光名所。 巨木が立ち並ぶデイゴ並木の風景は圧巻で美しく、映画「男はつらいよ」のロケ地としても知られております。 諸鈍のデイゴ並木の側には今も撮影で使われた家『リリーの家』が宿泊施設として利用されています。 諸鈍のデイゴ並木を赤く染め上げる真っ赤な花は一年に1週間という短さ。 開花時期以外にもデイゴ並木と目の前の諸鈍長浜に沈む美しい夕景を見ることができるスポットとしても有名です。 諸鈍のデイゴ並木への行き ...

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於斉のガジュマル

加計呂麻島の於斎おさい集落にとても大きなガジュマルがあります。『於斉のガジュマル』 「男はつらいよ」のロケ地になった場所で、加計呂麻観光の人気スポットとなっております。 於斉のガジュマルにはターザンロープが設置されていて海の側にあるため、波の音を聞きながら童心にかえったような気分を味わうことができます。 於斉のガジュマルへの行き方 加計呂麻島への行き方 Google MAPルート案内(瀬相港〜於斉のガジュマル) 基本情報 場所:〒894-2235 鹿児島県大島郡瀬戸内町大字於斉589 加計呂麻島 観光スポ ...

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島尾敏雄文学碑公園

太平洋戦争後に純文学者としてその名を知られた島尾敏雄。 戦時中はこの地、呑之浦で海軍特攻隊として駐屯していました。妻となる島尾ミホとの出会いやここでの体験が文学の原点になったといわれております。 そんな島尾敏雄を顕彰し、建立された島尾敏雄の文学記念碑があります。 文学記念碑がある場所は公園として整備されており園内には記念碑のほか、震洋艇の格納豪もあり、震洋艇のレプリカも置かれております。 日本文学大賞をはじめ数々の賞を受賞した島尾敏雄の代表作『死の棘』は映画化もされております。 静かな海辺近くにある島尾敏 ...

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奄美大島への行き方・アクセス方法について

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