奄美大島最西端に美しい夕陽を眺めることのできる西古見にしこみ集落という集落があります。 西古見集落は奄美空港から車で約2時間10分、奄美中心部名瀬から車で約1時間35分ほどの場所。 アクセスの不便さから地元の人もなかなか足を運ぶことのの少ないこの場所は、大島郡で初めて漁船をつくりカツオ漁発祥の地として栄えていた集落です。 現在は住民も少なくとても静かで、サンゴの石垣などの景観が今でも残る長閑な集落となっております。 西古見集落から眺める海には三連立神さんれんたちがみが連なり、青い海と立神の美しいシルエット ...