奇岩群

奇岩群

奄美大島の赤尾木東海岸にある「奇岩群」は、太平洋の荒波が長年にわたり岩を削り、形成された独特な形状の岩々の集まりです。特にガクマルと呼ばれる海岸では、波によって削られた岩が潮だまりを作り、昔は少年たちが潮干狩りや釣りを楽しみ、釣った魚を泳がせたり、泳ぎの練習をしていました。昭和54年12月に名勝天然記念物として町指定文化財に指定され、自然の力が生み出した奇観として人気のスポットです。

基本情報

住所〒894-0411
鹿児島県大島郡龍郷町手広
アクセス奄美空港から車で約15分
駐車場
営業時間
定休日
料金
トイレなし
Wi-Fi
シャワーなし

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