モダマ自生地

モダマ自生地

奄美大島の「モダマ自生地」は、奄美市住用町にある神秘的な場所で、長さ1m、幅10cmにもなる大きなサヤをつけるつる性植物・モダマが自生しています。モダマは「藻玉」とも呼ばれ、海を漂いながら分布を広げる特徴からその名がつき、「ジャックと豆の木」のモデルになった豆とも言われています。この自生地は奄美大島唯一の場所で、滝や独特のねじれたツルが作り出す幻想的な景観が広がります。モダマの実がなる5月下旬から6月上旬が見頃です。

基本情報

住所〒894-1114
鹿児島県奄美市住用町大字東仲間
アクセス奄美空港から車で約1時間10分
駐車場なし
営業時間
定休日
料金
トイレなし
シャワーなし

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