りゅうがく館

りゅうがく館

りゅうがく館は、西郷隆盛が奄美大島で謫居を命じられ、龍郷の阿丹崎に上陸した際にゆかりのある場所です。彼が乗った船のとも綱を結んだと伝えられる「西郷松」は松枯れの被害を受けましたが、その木材を使用して作られた西郷隆盛と愛加那の木像が入口に展示されています。館内2階の文化財展示室「奄美・龍郷 島ミュージアム」では、西郷の奄美での生活の様子や歴史を知ることができ、彼の足跡をたどる展示が充実しています。

基本情報

住所〒894-0102
鹿児島県大島郡龍郷町瀬留968₋1
TEL0997-62-3110
アクセス奄美空港から車で約20分
駐車場あり
営業時間(月~土)9:00~22:00(日)9:00~17:00
島ミュージアム(文化財展示室)(月~土)17:00まで
定休日年末年始
料金無料
文化財展示室(大人:300円小・中学生100円)
トイレあり
Wi-Fiあり
シャワーなし

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