西郷南洲流謫跡

西郷南洲流謫跡

西郷南洲流謫跡は、西郷隆盛が3度目に潜居した場所で、奄美大島龍郷集落の白間地区に位置します。西郷自らが選んだ土地に新居を建て、文久元年(1861年)に完成しましたが、わずか2ヶ月で薩摩藩からの召喚を受けました。現在の建物は明治43年に愛加那の養嗣子によって再建されたもので、当時の塀が残っています。屋敷入口には勝海舟の碑文が刻まれた石碑もあり、歴史的価値の高い場所です。訪問前に事前の確認がおすすめです。

基本情報

住所〒894-0321
鹿児島県大島郡龍郷町龍郷166
TEL0997-62-3368
アクセス奄美空港から車で約30分
駐車場あり
営業時間10:30〜16:30
定休日火・水曜日 臨時休館あり
料金大人:200円
小中学生:100円
トイレ
Wi-Fiなし

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