奄美大島の南に寄り添うように浮かぶ「加計呂麻島(かけろまじま)」。
観光地化が進みすぎていない静けさと、海と集落がそのまま息づく空気が魅力の島です。
「ざわざわした日常から少し離れたい」
「自然の中でゆっくりしたい」
そんな人にこそおすすめ。
本記事では、 奄美大島 → 古仁屋 → 加計呂麻島 の移動方法から、フェリーの乗り方、島内移動のコツまで 初めてでも迷わない完全版 としてまとめました。
加計呂麻島はどこにある?
加計呂麻島は、奄美大島本島の南部・瀬戸内町に属する離島です。
海峡を挟んで古仁屋(こにや)港と向かい合う距離にあり、フェリーや海上タクシーで20分ほどで渡ることができます。
- 人の気配が少なく「暮らしの音」が聞こえる島
- 透明度抜群の海と手つかずの自然
- 島全体がゆったり時間
- 家族旅行でのんびりしたい
- 友達と“自然の中で語る旅”がしたい
- 夫婦や恋人と静かな時間を過ごしたい
奄美大島までのアクセス
まずは、加計呂麻島へ渡る前に奄美大島へアクセスします。
飛行機で奄美大島へ
| 出発地 | 所要時間 | 備考 |
|---|---|---|
| 東京(羽田/成田)→ 奄美空港 | 約2時間20分〜約2時間55分 | JAL直行便あり |
| 大阪(伊丹/関空)→ 奄美空港 | 約1時間50分 | JAL・Peach直行便あり |
| 福岡 → 奄美空港 | 約1時間30分 | JAC便あり |
| 鹿児島 → 奄美空港 | 約1時間 | JAC・スカイマーク直行便あり |
奄美空港から古仁屋(こにや)港までの行き方
加計呂麻島へ渡るフェリーは、奄美大島南部の 古仁屋港 から出ています。
レンタカーで移動(おすすめ)
所要時間:約1時間30分〜2時間
海沿い・山道どちらも走る景観の良いドライブコース。荷物が多い旅にも安心。
ポイント
- 夜間は街灯が少ないので日中移動がおすすめ
- カーブが続く道が多いため、運転はゆっくり優しく
古仁屋乗り捨て可能なくろうさぎレンタカーがおすすめ!

路線バスで移動
所要時間は約2時間30分
奄美空港 → 名瀬 → 古仁屋と乗り継いで向かいます。
時間に余裕がある方向け。
古仁屋港から加計呂麻島へ
加計呂麻島へは 町営フェリー または 海上タクシー を利用します。
H3:町営フェリー
| 区間 | 所要時間 | 料金(片道) |
|---|---|---|
| 古仁屋港 → 瀬相港 | 約25分 | 大人360円 |
| 古仁屋港 → 生間港 | 約20分 | 大人360円 |
運行本数
1日3〜4便程度(季節により変動)
注意点
- 悪天候により運休することがあります
- 港は「瀬相」と「生間」の2つ、宿泊地や観光地に合わせて選択

海上タクシー(チャーター船)
- 定員:約12名
- 所要時間:約10〜15分
- 荷物が多いグループや時間が合わない場合に便利
加計呂麻島に渡ったら|島内移動の方法
島内は公共交通が少ないため、事前に移動手段を確保しておくと安心です。
1.レンタカー(もっとも便利)
台数が限られているので 要事前予約。


2.電動アシスト自転車
加計呂麻島の生間港、瀬相港、諸鈍の「加計呂麻島展示・体験交流館」の3ヶ所にて、電動自転車を借りることが出来ます。*3ヶ所で乗り捨て可能。
予約
- 前日予約「加計呂麻島展示・体験交流館」(TEL0997-76-0676)
- 当日のご予約は、各待合所まで(港から利用する場合)
- 「瀬相待合所」(TEL0997-75-0430)
- 「生間待合所」(TEL0997-76-0619)
利用時間
- 加計呂麻島展示体験交流館(9:00~17:00)
- 瀬相待合所(7:00~18:30)
- 生間待合所(8:00~17:00)
料金
- 4時間まで:800円
- 4時間~営業時間終了(午前~営業終了):1,500円
- 4時間~営業時間終了(午後~翌日正午まで):1,500円
- 8時間~翌日営業時間終了1泊2日(午前~翌日営業終了時間):2,500円
- 8時間~翌日営業時間終了1泊2日(午後~翌日営業終了時間):2,000円
- 上記以降:1日毎1,000円増
- 延長料金:200円/1h
- 回収料 500円(パンク・バッテリー切れなど)
- 予備バッテリー 500円/1台

3.加計呂麻バス
本数は少なめ。
時刻表を必ずチェック → 宿泊先でも確認可能。
4. レンタルバイク(古仁屋でレンタル)
レンタルバイクを古仁屋で借りてフェリーに乗せ、加計呂麻島内で移動する方法もあります。フェリーの車両スペースを利用して持ち込めるため、自由度の高い移動が可能です。

旅のおすすめプラン例
日帰りプラン
古仁屋港からフェリー出発
加計呂麻島到着 → 自転車・レンタカー手配
海沿いの集落散策・カフェ
ビーチでのんびり
フェリーで古仁屋へ戻る


1泊2日プラン
「夕焼け・星空・朝の海の静けさ」
これが味わえるのは 泊まった人だけの特権。
加計呂麻島 宿泊施設
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H2:よくある質問(FAQ)
- 車を奄美大島からフェリーに乗せて持ち込める?
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持ち込み可能ですが、料金は高め。島内レンタカーのほうが手軽です。
- フェリーが欠航したら?
-
予定が変わる場合があります。天候予報を見ながら柔軟なスケジュールを。
- 島内はコンビニある?
-
ありません。必要なものは古仁屋で調達しましょう。
H2:まとめ
加計呂麻島は「行きにくい」島ではありません。
ただし 段取りを丁寧にすると、旅はもっと心地よくなる島 です。
- 奄美空港 → 古仁屋港 → フェリー → 加計呂麻島
- レンタカー or 電動自転車の予約は必須
- 天候の影響はこまめにチェック
静かな海と、時間の流れがゆっくりと感じられる島で
“暮らすように旅する”ひとときを楽しんでください。












