西郷松跡

西郷松跡

西郷松跡は、西郷隆盛が1859年に奄美大島へ潜居を命じられた際、龍郷の阿丹崎に上陸した場所です。彼が乗船していた福徳丸のとも綱を結びつけたリュウキュウマツが「西郷松」と呼ばれ、歴史的なシンボルとなっています。現在は枯れてしまい、幹の部分だけが残っていますが、その地は西郷隆盛の滞在を物語る場所として大切にされています。西郷は奄美大島に3年間滞在し、藩からの給料を受け取りながら過ごしました。

基本情報

住所〒894-0322
鹿児島県大島郡龍郷町久場886
アクセス奄美空港から車で約30分
駐車場あり
営業時間
定休日
料金無料
トイレあり
Wi-Fiなし
シャワーなし

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